豊中市内の認知症・障害者の相談窓口松本司法書士福祉法務事務所成年後見・遺言・相続

取扱業務

法定後見制度

　認知症・障害者の金銭管理や契約等を行う後見人等の選任を家庭裁判所に申し立てをします。

任意後見制度

　契約によって事前に後見人を選んでおき、判断能力が低下した時点で金銭管理等を開始する制度です。

裁判書類作成業務

　ご自身で裁判をしたい方のために、当事務所で裁判所に提出する訴状等の書類作成を行います。また、助言を行い、本人訴訟の支援をすることが可能です。

簡裁訴訟代理業務

　簡易裁判所における一定の裁判については、当事務所で訴訟代理を行うこともできます。また、140万円以下の事案で、裁判外で和解交渉をすることもできます。

亡くなられた後、不動産の名義変更を中心に、相続人調査や預貯金の引出手続きから、相続放棄書類や遺産分割協議書の作成を行います。

　相続税の計算が必要な場合は税理士に、遺産争いの解決には弁護士と連携を取りながら職務を行っていきます。

亡くなられる前に、亡くなった後の財産の分配方法などについて遺言書を作成します。当事務所では、後々の紛争を防ぐために公正証書による遺言をおすすめします。

また、遺言内容が適性に実現するために、遺言で遺言執行者を指定しておくこともできます。当事務所で遺言執行者になることも可能です。

高齢者・障害者に関する相談に対して、適切な関係機関を無料で紹介させていただきます。

また、当事務所でできる役割があるときは、福祉関係者と連携を図り、課題の解決を図っていきます。

　不動産の名義書き換えや、会社の設立や役員変更等の登記代理を行います。

　また、福祉企業設立に関するご相談にも対応しますので、お気軽にお問い合わせください。